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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

工程表には、「労働基本権検討」として、   級別定数管理に関する事務をはじめ、人事院から内閣人事行政管理局(仮称)に事務移管を行うことを踏まえ、また、国家公務員使用者たる政府が、主体的かつ柔軟に勤務条件に関する企画立案を行い、コストパフォーマンスの高い行政を実現していく観点からも、自律的労使関係制度への改革は重要かつ必要不可欠な課題である。   

宮垣忠

2010-11-11 第176回国会 衆議院 総務委員会 第4号

この法案には、内閣人事局を設置して、総務省定員管理機能人事院級別定数管理機能財務省給与に関する機能移管するということにしております。  通常国会内閣が提出をした国家公務員法改正案については、人事院機能移管は入っていないわけです。公務員制度改革法の十一条では、施行後一年以内に人事院からの機能移管などを行って、内閣人事局について法制上の措置を講ずることになっている。

柿澤未途

2010-05-31 第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号

と申しますのは、今回の場合は幹部職について姿が明らかになっておりまして、そしてその組織定員とか、そもそも幹部職が本当にその労働基本権対象になるような皆さんかどうかというと、私はやや疑問に思っておりますので、幹部職一般職員とは切り分けるということが今回の法案の意味だとすると、組織定員とか給与級別定数管理というのはほとんどは一般職員に関するものでありますから、組織的にはそれを扱っている方の数

飯尾潤

2010-05-27 第174回国会 参議院 内閣委員会 第7号

こういう判断をして、機能移管幹部職員の問題、テーマ以外の部分は現在のところしなかったというだけでありまして、私は、この委員会の議論でも、給与法を出す話、それから級別定数管理の話も、一体全体、この機能移管をされると言うんだけれども、じゃ、二十九万七千人の方々の勤務条件にかかわる部分について、級別定数管理も、二十九万七千人と三千人あるいは二十九万九千七百人と三百人を切り分けるような機能移管ができるのかということを

仙谷由人

2010-05-20 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号

例えば、総務省であれば定員管理機能人事院であれば級別定数管理機能財務省であれば給与に関する機能などであります。また、内閣人事局には、新設機能として、総人件費管理機能も持たせ、その管理を徹底させます。  第二に、幹部職員特別職とし、新たに幹部職員について適用すべき任用分限等基準を定める幹部国家公務員法を制定いたします。

秋元司

2010-05-20 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その際、人事院の前総裁は、大きく二点、一つは試験、研修等企画任用などの機能内閣人事局移管した場合、恣意的処分などが行われないことを制度的に保障するという現行の枠組みが大きく損なわれるおそれがある、そしてもう一つは、給与制度の一部として職員にとって重要な勤務条件である級別定数管理内閣人事局移管した場合、公務員労働基本権制約代償機能の大幅な低下を招くおそれがあるという趣旨問題点を昨年の

金子恵美

2010-05-19 第174回国会 参議院 本会議 第22号

例えば、総務省であれば定員管理機能人事院であれば級別定数管理機能財務省であれば給与に関する機能などであります。また、内閣人事局には、新設機能として、総人件費管理機能も持たせ、その管理を徹底させます。  第二に、幹部職員特別職とし、新たに幹部職員について適用すべき任用分限等基準を定める幹部国家公務員法を制定いたします。

秋元司

2010-04-16 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

どこが違うかというと、一般職じゃない幹部職という新しいジャンルをつくって、これについては人勧対象にはしません、しかし基本権についてはちゃんと時限を切って答えを出しますということだし、級別定数管理機能を移すことで、それで不利益をこうむることはないということは、皆さんの、この間いた馬淵議員も、「機構、定員関係事務級別定数、これについては移管ないし事務見直し対象になると。これが法理念だ」と。

塩崎恭久

2010-04-09 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

級別定数管理機能移管するときに、それが基本権とかかわると人事院はおっしゃったんですよ。何でかかわるんですか、私にはわかりませんと。民間企業の会社の社長に、戦略的に、時代の要請にこたえて、ポスト重要度を上げたり下げたり、ポストを改廃したりすることというのは組合と相談することですかと言ったら、そんなことはあり得ない、まさに経営権そのものじゃないかと。みんな言うんですよ。

甘利明

2010-04-07 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

総務省定員管理機能人事院級別定数管理機能財務省給与に関する機能などです。また、内閣人事局には、新設機能として、総人件費管理機能も持たせ、人件費管理を徹底させます。  第二に、幹部人事制度については、幹部一般職とは別扱い幹部職とし、新たに幹部公務員法を制定いたします。  

塩崎恭久

2010-04-06 第174回国会 衆議院 本会議 第19号

総務省定員管理機能人事院級別定数管理機能財務省給与に関する機能です。  また、内閣人事局には、新設機能として、総人件費管理機能も持たせ、人件費管理を徹底させます。  第二に、幹部人事制度については、幹部一般職とは別扱い幹部職とし、新たに幹部国家公務員法を制定いたします。  

塩崎恭久

2010-03-23 第174回国会 参議院 総務委員会 第6号

なかなか法律を作る立場でないということでしょうからお答えにくいのかもしれませんが、昨年、前総裁谷総裁が特に級別定数管理指定職まではこれはもう内閣官房移行で話が付いたんでありますが、課長クラス級別定数管理も絶対譲らないといって最後まで抵抗していただいたんで、私も随分内閣官房人事院の間に立って調整をしたんですが、お互い譲らなくてなかなかうまくいかなかったという経験が私もあるんですが、一般職というか

礒崎陽輔

2010-03-23 第174回国会 参議院 総務委員会 第6号

労働基本権について異動がなければ、課長級級別定数管理についても人事院としてはやはり保持しておかなきゃならぬという御答弁であったと、そのとおりだと思うんですが。  総務大臣にお伺いします。  私もやっぱり内閣における人事の一元化というのは、私は反対じゃありません。それは非常に当然必要なことだと思いますが、一つ今言ったような人事院との絡みがあったわけですね。

礒崎陽輔

2010-01-22 第174回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この法案がこの通常国会で出てくると聞いていますが、前の麻生政権において出された政府案では、内閣人事局機能として、例えば、人事院級別定数管理、総務省行政管理局定員管理財務省給与課給与額管理、そのほか総務省人事局退職金制度各省人事課個別人事、こういった機能内閣人事局に来るという器の形態になっていましたが、今度はどうなりますか。

渡辺喜美

2009-11-10 第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

次に、内閣人事局人事院級別定数管理機能移管することについてどうお考えか。たしか、前任の谷さんは反対されていたと承知しております。  三つ目に、もう既に何度か労働基本権の話題が出ましたが、先ほど、国民の総意に基づいて決めるべきといったようなお答えがありました。もう一度明確にお答えをいただきたいと思いますが、労働基本権一般公務員に対して付与することについて賛成か反対か、改めてお伺いします。

山内康一

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そこで、この級別定数管理機能移管というのは、先生おっしゃるように重要な肝の部分であります。幹部職管理職の新しい制度をつくるということが五条一項、二項に掲げてあるわけであります。党内外の一部に、この新しい制度というのは、幹部職、つまり、今で言いますといわゆる指定職の新しい制度をつくるんだとおっしゃる方がおられることは事実であります。

甘利明

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

人事院級別定数管理などを内閣人事局移管することでございますが、やはり基本的なことは、人事院総務省財務省関連機能を統合して、強力な政府人事部をつくるというのが今回の改革の根幹の一つであります。特に、人事院の持っている級別定数管理機能、それからさまざまな企画機能、これを内閣人事局移管できるかどうかが今回の改革の成否を分ける重要ポイントであります。  

渡辺喜美

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そして、人事院級別定数管理をやる。こういう二重行政だったんですね。実際は、総務省行管局管理官人事院給与課長、ともに財務省出向者で占められてきております。しかし、二重行政でありますから、責任の所在が非常にあいまいな構造になってきております。  今回、内閣人事局をつくって、幹部だけ級別定数も移すんだということになれば、これは二重行政どころか三重行政になってくるんですね。

渡辺喜美

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

もとより、給与自身を決める、いわゆる給与表のマトリックスをつくるというのは今後とも人事院の仕事でありますし、それに、級別定数管理機能に関して、その政令に対して人事院が意見を言うことももちろん担保されておりますし、あるいは、内閣がなした内閣人事局手当てに関して、従来人事院がかかわっていたと人事院が主張していらっしゃる手当てについて、人事院として不備があるともし感じるのであるならば改善勧告もできるということの

甘利明

2009-03-25 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

甘利国務大臣 人事院には、この職に何年どうすると次の級に上がっていくというような規則はありますけれども、要は、級別定数管理機能というのは、御案内のとおり、その前段として、総務省の、全体の級の数、つまり、例えば課長なら課長ポストの数を全体で査定します。その中で、重要度に沿って、任務の困難性とか責任の重さとか複雑性に沿って、重要課長それから一般課長というような仕分けをする。

甘利明

2009-03-25 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

重要性低下したそういうポストを旧態依然のまま存続させていく、これは民間企業では倒産してしまうことになるわけでありまして、変化に機動的に対応しまして各ポストに適切な人材を充てていくことができるようにするためには、内閣官房級別定数管理機能を担って、ポスト格付を弾力的かつ府省横断的に見直していくということが不可欠であると思いますし、これが基本法目的趣旨だと思っております。  

甘利明

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

問題になっております級別定数管理機能使用者側が深くかかわる機能か、それとも労働側が深くかかわる機能か、あるいは両者がかかわるのか、この判断だと思います。  級別定数機能基本法で言う、その目的の中に、時代変化、世界の変化経済環境変化する、そういう中で、それに対応し得るような公務員制度を構築していくということが課題なんだ、それを担う人材を育てようということなんですね。  

甘利明

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